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節分と豆1

節分は、冬から春へと変わる季節の変わり目のことです。もともとは、春夏秋冬、四季それぞれの節目に行われていたようですが、時が経つにつれて、冬から春へと変わる立春の前の日である2月3日に、一年の区切りとして行われる行事になってきました。今でも、四季ごとに行っているところもあります。
節分は、季節の変わり目に行う行事である、という他に、魔除けの行事でもあります。節分というと、連想されるのが、豆と鬼です。豆というのは、本来、作物の種であり実りの元でもあります。一方の鬼は、災厄の象徴であり、人々に災いをもたらすものです。こうして一つずつの意味を見てみると、節分に込められた願いが見えてくるような気がします。
節分は日本の行事として定着していますが、歴史をさかのぼっていくと、そのルーツを中国に求めることができます。節分で重視される恵方といった方位は、中国の陰陽五行の思想に基づくものですし、季節の変わり目という考え方もまた、陰陽の気の流れにその起源を見ることができます。
節分は、季節の変わり目に行われる行事です。節分は、季節感というものを大切にしている日本人らしい行事で、春の訪れを感じさせてくれる重要なイベントでもあります。節分をきっかけに、古くから日本にある習慣の背景や、意味などを考えてみると面白いかもしれません。

節分の行事と言えば、まっ先に思い浮かぶのが豆まきではないでしょうか。ところで、豆まきの習慣はどうして始まったのでしょうか。豆まきの習慣は、中国の豆打ちの儀式にその由来があると言われています。つまり、元々は中国大陸の習慣の一つだったということです。
節分に豆をまくという習慣が庶民の間で一般的になったのは、江戸時代以降のことだと言われています。節分の豆まきは、もともと宮中で行われていた魔除けの儀式に起源をもつため、昔は庶民の行事ではなかったということになります。いまでは一般的になりましたが、豆まきにはこうしたルーツがあるんですね。
節分の行事には、豆まきの他に、恵方巻きを食べるというものもあります。恵方巻きというのは海苔巻きのことですが、これを丸ごと、その年の恵方を向いて食べるというものです。これには福を巻く、そして、切らずに食べることから、縁を切らないという意味が込められています。
節分には地域によって様々な特色がありますが、豆をまくという習慣はどこも変わらないようです。節分についてちょっと調べてみると、全国のどこでも同じ日に行う行事でありながら、行事の習慣が全国に広がっていく過程で、地域ごとに異なった習慣が加えられたりしたというのが良く分かり、とても面白いと思います。


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